旭川荘厚生専門学院　

第一看護学科6期生同窓会　終了報告 

定期的に同窓会を開催している6期生ですが、ようやく コロナ禍が落ち着き、念願の還暦同窓会を2024年11月23日に開催しました 。

参加者は27名でした 。

第二のクラス会でもある近況報告には、39名からお便りを頂きました。

連日続いた長くて暑い過酷な夏を、人生60年の経験に物を言わせて、見事に乗り切った逞しい仲間達です。

開宴の前に、冥土に旅立たれた旧友のご冥福を祈り黙祷を捧げました。
 
開宴すると、たちまちにぎやかな会話が飛び交い、笑い声が絶えない楽しい雰囲気に包まれ、歓談はいつまでも続きました。

近況報告では、セカンドライフの過ごし方を模索している時期であり、有意義な情報交換になりました。

ライフワークとして熱中していること、家族の介護問題、自身の健康問題から飲む薬が増えたこと、孫の話、子供はいるけど結婚しないので心配な事・・・などなど
 
さらに親しみを覚えると同時に、笑いと感動と刺激とヤル気を貰いました。

旧友との再会は特別な喜びで、時を超えた変わらぬ友情を実感しました。

過去を振り返りながら、 一人一人の人生の展望を共有し、次回の再会を約束しました。

今後、旭川荘厚生専門学院の益々の発展と卒業生のご活躍をお祈り致します。 
微力ながら6期生も全国から学院を応援しております。

< 幹事 >　 　 
丸山雅道
黒住喜久子
中嶋(旧姓 上野)弥生 
森原(旧姓 宮地)百合子 
 

この内容は、

山陽新聞　2025年2月6日（木）ちまた　集い（10P）

に掲載されました。